カリタス東京ニュース

カリタス東京ニュース2026年10月号

2026年09月25日

インフォーメーション

11月14日(土) 「生活困窮者支援フェスタ」を開催します

  • 時間:11:00 ~ 17:00 
  • 場所:関口会館・ケルンホール・カテドラル地下聖堂

プログラム

炊き出し調理体験
11:00~12:30
  • 場所:関口会館調理室(1階、地下)
  • 炊き出しの調理に挑戦してみませんか?おにぎり、豚汁、カレーなどを予定しています。経験は問いません、何方でも参加できます、一緒に調理しましょう。
  • <昼食は、炊き出し調理で作ったものを一緒に食べましょう。>
活動紹介・物品頒布
11:00~13:30
  • 場所:ケルンホール
  • 東京教区内の生活困窮者支援団体・グループ出展コーナーです。
講演会
14:00~15:30
  • 場所:ケルンホール
  • 講師:下川雅嗣さん(上智大学総合グローバル学部教授・イエズス会司祭)
  • テーマ:「経済のグローバル化と貧困・格差-貧困とどう関わればよいのか」    
貧しい人のための世界祈願日ミサ
16:00~17:00
  • 場所:東京カテドラル地下聖堂
  • 主司式:小池亮太神父 (カリタス東京常任委員長)
 

カリタス東京活動報告

令和8年千葉豪雨災害対応報告

9月2日(水)千葉市社会福祉協議会が運営する千葉市災害ボランティアセンターに登録してボランティア活動に参加しました。千葉市中央区千葉寺にある災害ボランティアセンターにて、9時からオリエンテーション。この日は約40人のボランティアが集まっていました。その後、5つの活動グループに分かれ事前打ち合わせを行い、必要機材を持って出動しました。私たちは4人のグループで、千葉市中央区の住宅が現場でした。そのお宅は豪雨によって床上30cm程の浸水があったそうです。ソファー、ベッド、衣装タンス、飾り棚、冷蔵庫、洗濯機やエアコンの室外機などの家電製品が水につかってしまいました。私たちの作業は、そういった家財を家の外の敷地内空きスペースまで運び出す作業でした。

被災した千葉県内8市には災害ボランティアセンターが開設されています。カリタス東京では、今後もボランティア参加を行いたいと考えています。参加を希望される方は、カリタス東京事務局までお問い合わせください。

カリタス東京事務局

 

すべてのいのちを守るための月間行事報告

9月1日から10月4日まではすべてのいのちを守るための月間です。この期間は、気候変動や温暖化の問題を取り上げるだけでなく、それ以上に、教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』がもとめているわたしたちの「共通の家」を守るという理念の啓発に取り組み、またそれを神から与えられた賜物であるいのちの視点から、霊的に深めていくことと定められ、すべての被造物を保護するための祈りと行動の特別な時とすることが求められています。

東京教区ではカリタス東京が企画・運営して、9月5日土曜日午後1時から、東京カテドラル構内(ケルンホールと大聖堂)を会場に、講演会とミサを行いました。講演会は、司教協議会のラウダート・シ部門担当である成井大介司教が、「インテグラル・エコロジーという生き方 いのちを豊かに生きるために」のテーマでお話しくださいました。インテグラル・エコロジーは、いのちの営みと、それを可能とする環境条件を主題とした学びと実践で、そこでは、神との、他社との、自然との、そして自分自身との調和ある関係がすべて取り上げられ、しかもこれらのかかわりが相互に結びつき、互いに影響を及ぼし合っていることを認識し、そのための回心と「ライフスタイルの転換」の必要性を話されました。約90人が参加しました。

講演と分かち合いの後、午後4時からカテドラル大聖堂で成井司教主司式のミサを行いました。「被造物を大切にする世界祈願日ミサ」として、日本カトリック典礼委員会とラウダート・シ部門から出された『「被造物を大切にするためのミサ」の手引き』に沿って実施し、奉納では、パンと葡萄酒と共に「大地の実り」と「いのちの水」も奉納しました。約120人が参加しました。

 

能登半島地震ボランティアに参加して来ました

9月10日~11日、カリタスのとサポートセンターのボランティア活動に、女性3名と男性2名で参加して来ました。10日午前中は、次週の「じんのびカフェ」のチラシと9月21日開催予定のイベントチラシ配布を行いました。約400軒へのチラシ配布でしたのでサポートセンターのスタッフだけではたいへんで、ボランティアの協力が必要な作業でした。午後は、カリタス輪島ベースが実施する河井町第4仮設住宅団地集会所での「じんのびカフェ」に参加しました。女性3名は輪島ベースに残り、翌日11日は被災者個人宅への見回り訪問でした。

男性2人は七尾ベースに移動して、11日は2週間前の豪雨被害の大きかった羽咋市での作業系の活動でした。羽咋市災害ボランティアセンターに登録して、午前中は住宅から出た土嚢や家財を災害ゴミ置場まで搬送する作業でした。午後は、個人宅の作業場の泥出しでした。この地域は肩の高さまで水に浸かって、作業場の床には10cmほどの厚さの土砂が堆積していました。それを土嚢袋に入れて、敷地内の空きスペースに出す作業でした。なお、羽咋市社会福祉協議会の会長はカトリック信徒の方で、お会いしてご挨拶をして来ました。カリタス東京では今後も定期的に現地に赴いて、カリタスのとサポートセンターの活動に協力していきたいと考えています。

参加してみたいと思われる方は、カリタス東京事務局までご連絡ください。